TOP > 交通事故相談 > 解決事例を見て交通事故相談 > 日弁連交通事故相談センターは5回まで相談無料
日弁連
解決事例を見て交通事故相談について。
センターでも、弁護士会と同じように交通事故の相談ができます。こちらは交通事故の相談に特化した機関になります。この日弁連交通事故相談センターは、「弁護士」が「無料」で「公正・中立」の立場で相談をうけています。ここは警察や市区町村等から紹介されている相談窓口ですので安心です。そして、相談は同一事故に関しては5回までは相談無料となっています。直接会っての相談ができるので非常にいいです。
全国157箇所の相談所で対応しているので、近くの相談所を利用するといいでしょう。電話相談も行っておりますが、平日の昼間10:00~16:30まで担って追います。第5週を除く水曜日のみ19:00までです。 https://n-tacc.or.jp/
解決事例を見て交通事故相談について。
交通事故相談といってもいろいろな内容があります。例えば、人身事故であったり、非接触事故での過失についてや個人事業主の休業損害に関するものなど本当にいろいろあります。
そんな相談を全て解決してくれるのが交通事故弁護士なのです。交通事故の状況の聞き取りや相談者の属性や給与なども加味した解決法の提案を行ってくれます。
交通事故の相談を地方自治体で行っていますが、結果、日弁連交通事故相談センターを紹介された、または弁護士会を紹介されたということもあります。
そういう相談会を利用するのか?それとも、弁護士のホームページから直接、交通事故の相談をするのか?を考えて対応してみてはどうでしょうか?私なら直接、交通事故の相談ができる弁護士を探します。
弁護士を選ぶ際にあなたは何を基準に選びますか?私なら自分自身の相談内容に対して既に実績のある弁護士である。そのため、自身が相談したいと考えていることを弁護士事務所のホームページから捜します。
つまり、交通事故慰謝料の事例があり、それに対する成果が自分の思うようなもので会ったら迷わずその弁護士に相談します。そういう意味でも交通事故慰謝料の事例というのは非常に大切なのです。
ただ、その事例と全く同じでなくてもそれに似たような案件を解決した交通事故弁護士なら安心して依頼できるでしょう。理想は交通事故慰謝料の事例において大幅な金額の増額であったり、それ以外の期待以上のものがあればと思うのです。
交通事故の慰謝料の事例をみると自分がいくらの金額を貰えるかもしれないというのが分かることがあります。ただ、あくまでもそれは事例ではありますので実際には違うことがあるかもしれません。
後遺障害等級が同じでも年収であったり、相手の過失の割合であったりが違うと交通事故慰謝料の事例と同じにはならないのです。また、年収だけでなく、年齢によっても交通事故慰謝料が代わります。
それは逸失利益によるものであったり、その後の生活における不都合によるものだったりします。要は細かいことは弁護士に相談しないとわからないということです。ただ、自分の状況と比較することでその後、弁護士選びも違ってくるでしょうし、相談の仕方も変わってくるとは思います。
作成:2022/10/13
HOME 交通事故慰謝料 保険会社を相手に交通事故慰謝料または損害賠償 交通事故相談 解決事例を見て交通事故相談 交通事故弁護士 弁護士、法律事務所 弁護士大阪